7月28日午後4時28分に熊本でM7の地震。
…普段あまりテレビを点けないわたしなので、知ったのは2時間後くらいだった。
その時には『イオンモール熊本』の惨状の映像が流れていて、最初は「どうしてこんなにめちゃくちゃに?」と理解ができなかった。火災が発生している様子もない。人は?お客は一体どうなったの?
画面の向こうの様子があまりにも静かで…伝わってくるものが無い。それが現実リアルタイムという事だ。
馴染みのイオンモールが、あの楽しいお買い物(&映画館)のイオンモールが爆発、全て灰色になってしまっているショックたるや…!
熊本…またしても熊本。熊本城修復してる最中ではないか?
真っ先に思ったのが「浜省、最近ライブで行ったよね?」という事。スケジュールを確認すると、7月5日・6日が熊本城ホールだった。9日が長崎。そして、パパが行ったNHKホールの15日・16日と続いたのだ。
地球の歴史規模で言うとギリギリ。まるでナイフのエッジの上を歩いているようだ。浜省だってそう思ったに違いない。
全てにおいて、わたし達は皆かろうじて(安定を保って)ギリギリの処に立っているのだと思う。
恐ろしい事は起きる。悲しい事も起きる。どんな人にも。
地震が起きた28日、浜省は青森day2だった。ライブ終了後コーラスのユキノちゃんがインスタで「浜田さんの背中にすごい気合いを感じた」って書いてあった。それだけで浜省から伝わるものがあった。
同じく風さんも、28日・29日は広島グリーンアリーナでライブだった。祈りを込めたライブだったに違いない(シェア配信で観た)。
地震の翌日・翌々日も、わたしはテレビ(NHK)を1日中点けっぱなしで熊本の様子をうかがった。イオンモールもそうだけど、あちこち建物や家屋が潰れ…人々の困った苦しい様子が伝わってきた。暑さ。水。ライフライン。食料。そして揺れの恐怖と不安。
この暑さが人々にとってどんなに過酷な状況か…と想像するだけで息苦しくなる。冷房が効く自家用車に避難してもガソリンが要る。無くなったらガソリンスタンドを探し回らなければならぬ。給水車から水をもらうにしても1人2リットルの制限があったり、暑い中並んでも貰えなかったりもする。そんなこんなで汗をかいてクタクタになってお風呂に入りたいのに、入れない。トイレも不自由だろう…。
わたしにはどうすることもできない。どうか若い人が年寄りを助けてあげてください。能力がある人がその能力を発揮して助けてあげてください。アイデアマンはアイデアを出してください。強い人が弱い人を助けてあげてください。…と非力に願うばかり。
わたしは、テレビの報道をダラダラと観るのをやめた。
わたしができるのは、わが家の衣食住の安定を守ること。家族の心身が不健康になってはならない。
浜省や風さんが、自分の仕事に気合いを入れるように、わたしも自分がやるべきことをやるしかない。
(コロナ感染の後遺症で)食欲がないのだけれど…ドライカレーを作った。豚ミンチ・玉ねぎ・人参・ピーマン・ズッキーニ・なす・オクラ・トマト…みじん切り野菜がたっぷり。ニンニク・生姜も入っている。
ライスにはもちろんパンにも。

玄関の魔よけの赤は、今『すいか』。

わたしを助けてくれた…すいか。
きょうから8月が始まった。
暑さは本番、あと2か月は続くだろう…。「さあ…来いや!」と、気合を入れて乗り切るしかないじゃないの。


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