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歯科衛生士のウエノさん

わたしのこと

 きょうは歯科検診の日。3か月ごとに検診を受けている。

外出したくない暑さだけど…頑張って行く。徒歩10分くらい。

約10年、この歯科医院に通っている。(元ケーキ屋さんだった処。)

思い返せば…それ以前は、歯痛がないのをいいことに長らく放置。一度診てもらいたい気持ちはあったものの、歯医者さんが怖くて怖くて~。過去の治療の痛さのトラウマもだけど、それより拘束されるパニック(閉所恐怖症みたいなの)が、何より恐怖だった。

それでも行くきっかけになったのは、親知らず抜歯。親知らずが虫歯になってシクシク痛みが出てきたから。当時、職場の同僚が通っていた歯科医院を勧めてもらって(この近辺、歯科医院が多いので)信用してそこに決めた。

それでも最初の予約の電話を入れる勇気がないくらいにブルブル恐れていたわたし。(結局みのちゃんに電話予約してもらった…恥。)…ちなみに、家族3人それぞれ通う歯科医院が違う(プライバシー保護になって良い)。

そこで数か月かけて一通りの治療を受けた。最初の治療は辛かったけれど…技術の進歩なのか、過去のトラウマは払しょくされた形。次第に歯科通院に慣れて行った。

今では3か月に1回の定期健診と、時々治療。かかりつけ医があると言う安心感ができたのは良かった。この先『入れ歯』になりたくないのでメンテナンスは必須。

治療自体は男の歯科医師がしてくれるが、健診のクリーニングなどは歯科衛生士さんがしてくれる。

本日も、口内の状態を診てもらってクリーニングをしてもらう。

過去のクリニカのCМで、‟歯医者さんに褒められる歯に!”と言うキャッチフレーズが頭にインプットされているせいか…定期健診の度、少しドキドキ緊張してしまう。実際に褒められたのは…10年通っていて、2~3度あるかないか、よ。

わたしは歯科衛生士さんの指名はせず、その都度違う歯科衛生士さんにやってもらう。だいたい若いお姉さんで、名前も人も覚えられないから誰でもいいやって感じ。しかしながら、クリーニングの着地点は一緒なのだろうが、やはり各々の施術の違いがあるものだなあ…と思う。下手クソと思ったことは無いが。

そんなわたしだけど、きょうの歯科衛生士さんは‟ウエノさん!”と気づいた。ウエノさんだけは覚え知っている。若い歯科衛生士さんが多い中で、アラフィフであろうか?貫禄のウエノさん。貫禄と言ってもシュッとしていて優しい口調のウエノさんだ。ピリッとした厳しさもある。久しぶりのウエノさんにときめく♡

通い始めの頃、ウエノさんに何度かクリーニングをしてもらった。記憶に残ったのはクリーニングの仕上げに口内をマッサージしてくれたからだ。それが何とも気持ちが良くて。それをしてくれるのは、わたしが知る限りウエノさんだけ。

‟じゃあ、指名すれば?”と思うだろうが…なんか恥ずかしくてできない…。知人は‟ウエノさんを指名する”って言っていた。やはり上手で人気なんだね。

ウエノさんは、「蒸し暑いですね~汗がぁ…」なんて気さくに声をかけてくださって、わたしを治療台に案内した。

助手など付けずサクサクとわたしの歯のチェック。いつものお姉さん歯科衛生士さんだと、チェックしてから「なんたらこうたら、ああしろこうしろ」と(指導)してくるから…しゅんとなる。一方ウエノさんは「歯間ブラシ使ってらっしゃるの?…うんうんオーケーで~す」と簡潔。さっさとクリーニングを開始。無駄な動きが無い分スピーディー。且つ、優しくも厳しくもない力加減。そして丁寧。流石に上手だなあ、と思う。

だいたいさぁ…隅々まで管理ができないからこうして定期的にクリーニングに通っているのだもん…歯医者さんに褒められなくてもいいんだもん。老眼だし…ムリだもん~。

↑注(実際は目元を隠しています。)

最後に例のマッサージ。きたきた~これこれ~!頬の内側を人差し指できゅっきゅっ、きゅっきゅっと回すようにマッサージ。そして口内を両指でクルリンパッ。唇が「パッ」って音がするの。

「は~い。けっこうですよ~お疲れ様でした~!」

もっとして欲しい~。

受付窓口にこんなのがある。⤵

これ、やってみたい。きっとウエノさんがやってくれるのね。

わが家のデンタルグッズ。左がパパとわたし。右はみのちゃん専用。⤵

歯ブラシは、歯科衛生士さんがわたしに合ったのを勧めてくれたモノ。100円なのでたくさん常備してある。

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