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何かに没頭する時間

わたしのこと

 フルーツを食べたいと思って、スーパーの売り場を見たが…高価だ。

特にぶどう、桃、メロン、プラムや杏など、国産の果物のお高いことよ。

それならばとアメリカンチェリーやキウイを見ても…高い高い。

グレープフルーツ…オレンジ…う~ん…なんか違う。

おいしい台湾パイナップルの時期は終わったし。

スイカ…糖度を見ると10度かあ…。12度じゃないと買わないルールがあるのよね。

せっかく買ったのに甘くなかった時のショックな事よ。

わたしに買えるのはバナナくらいか。でもバナナはコバエを誘うので夏場は買わないルール…。

結局フルーツは買わなかった、買えなかった。

 昼間はiPadで犬の絵を描いたり。

描きやすい犬と描き難い犬というのがあるなあ。

人も一緒だけれど…。

絵を描いてる時に限らず、「無心」になって取り組んでいる時…。

ぐ~っと集中して周りの音も聞こえない、時間の流れも感じてないって時があるよね。

息もしてないような。

わたしの場合、本屋さんで本に見入った時や、すごく選びぬいての買い物の時、等々。

その無心の集中力はすごく短時間なんだけど…。(長くても20分くらい。)

「はっ」と気が付いた時に、自分がどこかに行ってたような不思議な感覚がある。

そして我に返った時、何とも幸せな気持ちになるのだ。

頬が紅潮しているのがわかる。

わたしったら、それがたまにしかなくて…あったとしても短時間なのが残念。

パートの仕事をしている時も、とぎれとぎれにそれはあったような気がする。

でも雑念だらけの時間の方が多かった。

人と関わるから。

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