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ホテル泊とグリル一平

家族のこと

 パパと1シーズンに1回くらいお泊りするいつものホテルに、息子と孫をご招待。

USJを楽しんだふたりは夜8時過ぎにホテルに到着し、わたしたちと合流した。

温泉が付いているので、みんな夜と朝2回入った。

朝食の後はメリケンパーク辺りを散策。

神戸の風景を、ぺいちゃんの目に焼き付けるために。

いいお天気で、海を見ながら気持ちよく歩いた。写真スポットには修学旅行の学生がいっぱい。

お昼にチェックアウトし、「グリル一平」でランチ。

孫と同じ名前の「グリル一平」に招待するのが、わたしの夢だったのだ。

料理が美味しいので食べさせたい気持ちもあって、「行こうよ」と誘うと「いいよー!」と快いお返事が返ってきた。

ホテルの朝食もバイキング形式で好きなだけ食べたので、そんなに空腹ではなかったのだけど。

なのに!メニューを見ると、あれもこれも食べたくなって…。

エビフライ2本が入ったミックスフライランチ×2、ハンバーグステーキ、スパゲティ・イタリアンを頼んだ上に、オムライス(小)も追加した。

美味しいから、全部みんなで平らげた。

わたしはここの「スパゲティ・イタリアン」「マカロニ・イタリアン」が大好き。

満腹の後、お別れの時間だ。

帰りは新幹線なので(来るときは飛行機)、地下鉄の改札でハグをしてお別れをすることに。

新幹線の所まで行って見送ったら…絶対寂しくて泣いてしまう。

遠い所に行ってしまうって、思うじゃない。

たいくんが18歳で東京に行く時の見送りの辛さを思い出してしまうじゃない…。

だから何気ない地下鉄の改札口で、気軽に「バイバーイ」と別れたい。

なのに別れ際、息子が「手術がんばってねー」なんて琴線に触れることを言うから。

…やっぱり泣いちゃった。

寂しいな。

でも帰ったらみのちゃんがいるし。

ももちゃんとねこ達もいるわ。

明日からまた、いつもの生活に戻るのだ。

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