今朝は、腰痛がひどくなって…靴下を履くにも四苦八苦。ううう。
昨日、片付けの際に重い物を持って…腰に負担がかかったようだ。特にDVDが入ったケースが重かった。
みのちゃんにDVⅮの「要る要らん」をしてもらった際、「ガキ使」のシリーズが何本かあった。
「ガキ使」と言えば、「浜省だらけの野球対決」をご存じか。わたしにとっては神回なんだけど…。
ガキ使メンバーが、サングラス、白Tシャツとジーンズ、頭にバンダナの浜省スタイルで、野球の試合をするという…かなり昔の…。
「浜省チームVS浜省チーム」なので、投げるのも打つのも守るのも走るのも、みんな浜省。ベンチにいる浜省もギターを持って座っている…。(ちなみに審判員、球場アナウンス、実況アナウンスはプロフェッショナルという生真面目さが…かえって笑いを誘う)。

テレビでほとんど見ることができない浜省が、こんなにうじゃうじゃ画面の中に居ること自体が…なんともシュール過ぎる。
そして浜省達の真剣に野球の試合に臨んでいる姿よ…。エラーやファインプレーに残念がったり喜んだり…。点が入ると大喜び。そして、浜省が浜省に投げたデッドボールで、浜省たちの大乱闘。
ニセ浜省とは言え、浜省の一挙手一投足が見られるなんて!涙が出るほどおもしろい。
そして、試合のシーンの折々に浜省の名曲が流れ、ドラマチックな演出。
こんなに浜省尽くしなのだから、ガキ使側は浜省の事務所ロード&スカイに許可を得なければならない。すると…。
ロード&スカイの人々には大受け。浜省本人は「…ひとつの愛情表現と受け止めます…」と苦笑いしたとか。大人な浜省。すてき。
ダウンタウンはじめ、みんな浜省が好きでリスペクトしているから…。それが伝わるから浜省ファンにとっても神回なのだ。
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