スポンサーリンク

もしもの備えと絶望感

暮らしのこと

 わが家の防災の備えは万全か?…答えはNOだ。

現在、ペットボトルの水(2ℓ)が5本ある。カセットガスボンベは2本。非常用のトイレのポリ袋と凝固剤も一応あるけど…10年経っているので買い替えが必要だろう。3人で100回分くらいは必要なんじゃない?トイレ問題は切実よ…。

水もカセットガスボンベも、最低でも現在の2~3倍は用意したいところ。それでも足りないだろうけど置き場がない…。

あと、必要なサイズの乾電池を用意したり、ウエットティッシュ、ラップなど日用品。普段から使うものだから、多めに常備しておきたい。⤵

書いてないけど、下着や靴下なども多めに持っていた方がいいんじゃない?

食料はローリングストーンズ法(…ストック。わかってる…言わせて)で、一応日頃から備蓄を意識しているつもり。日持ちする物を多めに買って、食べて買い足して。

ツナ缶以外、缶詰をあまり買わないので、買っておこうと思う。

現在、お菓子系が全く無いので買っておきたいが…。(あると食べてしまう)

わたしの想定は「在宅避難」だ。ここら辺は高台なので津波の被害は受けないだろう…と踏まえて、防災リュックを背負って逃げるつもりはない。阪神淡路大震災の時のように、ライフラインが止まって困った時のための備えをしておきたい…と思っている。

避難所なんか行きたくない。

南海トラフの巨大地震は「今後30年以内に70~80%」と気象庁が今月11日に発表している。

シミュレーション動画を観た。被害がこんなにも大きいと誰も助けてくれないじゃない…。

おうちがぺちゃんこになったり、火事になったりして住めなくなったら?…そうなったらもうお手上げだ。一応脱出する際のねこ達のキャリーバッグは、数揃えているけど…その先どうなるの?…お先真っ暗だ。絶望感。

そんな気持ちになるのは、もう若くないから?だろうか。生きていける気がしない。宮﨑駿の「未来少年コナン」の世界だ。生き残るのは僅か…。

まあでも、出来る備えはしておかなければ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました