みのちゃんの部屋のクローゼットの中は漫画がずらりと並んでいる。
何度も繰り返して読んでいる。
常に、読んでいる。
この前、「のだめカンタビーレ」を読んでいたから、よっぽど他に読むのがなくなったんだな、と笑ってしまった。何度目よ?と思って。
それできょう、みのちゃんに「ブックオフ行く?」って誘われたので喜んで同行する。
みのちゃんは買う本は決まっているらしく、時間がかからないそうだ。
わたしは、探して選ぶので時間がかかる…。
「その間、近くでももちゃん散歩をしとくからゆっくり見たらいい」と言われる。やった!
わたしは、子供の頃から本屋さんの匂いが好きなんだけど(インクの匂い?)、ブックオフはその匂いはしない。古本だからか、また違う匂いがする。
でも安いので、定価だったら買わないであろう本を気軽にチョイスできるのが利点だ。処分も気楽だ。
きょうも、新刊の時にスルーした「&プレミアム」を2冊見つけた。100円だった。
ブルータスCasaの「器の教科書」も高価な雑誌だったからスルーしたのだった。
あとの2冊も220円だったので買った。
全部で5冊選んだけど、計1100円だった。お買い得。
ブックオフからの帰り、車の中でももちゃんがおならをしたようだ。
すんごい臭くて、気分が悪くなるくらい。
ねこ達はめったにおならをしない。お腹の調子が悪い時に出る時があったが。
ももちゃんは時々する(ちょっと心配)。また肛門絞りか?
わたし達が悶絶している横で、まじめな顔をしているのがかわいいんだけど。

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