わけあってすごく眠い。…が、今朝は燃えるゴミの日で4袋出す!…普段は1袋のところ。

昨日は相変わらずの物減らしをしていて、家の中はしっちゃかめっちゃか…。
数年前に、ごっそり整理して少なくなったはずの写真や思い出の品に再び手を付けることになった。とにかくごっついアルバムがまだ数冊残っているのを処分したい(重いしかさばるから)。
思い出の品は、主に子ども達ふたりの幼少期からの作品。
これらもかなり絞り込んで残した物だけど、更に見直すことに。
ひとりで判断ができないので、みのちゃんに助けてもらうことにした。すると「いらんいらん!」と「全捨て」なのだった…やはり。
みのちゃんがまだ鏡文字を書いていた頃(4~5歳くらい?)の手紙のおもしろいこと。
サンタさんへの手紙には、たどたどしく「おかあちゃんには、ゆびば(指輪)を」とか、わたしへの手紙は「ひょうしょうじょう」形式がやたらと多く、「おめでとうございます、よくがんばりました、ほんとうにごめんなさい」と意味不明に鏡文字を交えながらつらつらと書いてある。「ごきんじょものがたり(アニメ)のじかんにおこしてください」とも。
それを読みながら、みのちゃんとゲラゲラ笑って、ゴミ袋にぼんぼん投げ入れていった。
「hide グッズ」は息子の不用品だけど、hideはわたしも好きだったから捨てられない。同い年だし…わたしの中では「生きていて欲しかった人物第1位」のアーティストよ。生きていたら…きっと飛び抜けて素敵な還暦の人だったろう…と思うわ。
…が、思い切って処分する事に。

そんなこんなで、ゴミ袋が4袋になったんだけど…。
実は、みのちゃんが散歩に行ってる間に!子ども達の作品は…袋から救済した。
だって。小さな子どもらが…その中で生きていたんだもの。また読み返して笑いたい。
やっぱり捨てられないわ。


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