ワンピやスカート等に裏地が付いていると嫌だ…。
フォーマルな服やオーバーコート、きれいなワンピースに裏地は大切だけれど。普段着には必要ないじゃないの…大きなお世話…と思うのはわたしだけ…?
薄手の夏の衣類には、透けない為に良かれと思って裏地を付けている場合がある。
なので買う時に裏を見て、なるだけ“裏地無し”を選ぶ。あるいは、ハサミで切って取り除く(ええっ)⁈裏地はだいたいポリエステル生地だから…纏わりつくのが苦手なのよ…。
でも、わたしはボトムスにはぺチパンツを愛用しているので裏地の必要はないのだ。
わたしが言うところの“ぺチパンツ”とは、いわゆる“ステテコ”。寅さんやバカボンのパパが身に付けているであろう、あの白い下着よ!昔、おばあちゃん達のスカートの裾からチラチラ見えていたやつ…?
(過去記事にも同じ話が…。)『お気に入りを繕う』より。⤵

ユニクロの「リラコ」とかいうのもあるけれど、わたしは「う~ん…これじゃない」のだった(素材もデザインも)。もっと薄手が好もしい…。
…なんとか気に入ったのを見つけたのは(生前の)義母の為の肌着を探している時。いつものスーパーの下着売り場に売っている『アズ』という下着メーカーのものを手に取った。「これ、わたしにもいいんじゃない?」と。
「高島ちぢみ」という日本製の綿100%…気持ちがいい。ゆったりとしたボトムスの中に穿くと、汗を吸ってサラサラして逆に涼しい。そう、わたしはそんな下着を求めていたのだ。
ゆったりとした裾丈の長い夏の洋服には、ぺチパンツをおすすめする。
9月半ばでも、まだまだ毎日ぺチパンツ。寒くなって無印のレギンスに切り替わるまで出番は続く。
残暑厳しい今も、ぺチパンツだけで家の中をウロウロしている。
あと4~5日でこの暑さは終わる見込み。もうちょっとの辛抱よ…。
グーグーちゃん、わたしの椅子を返してってば…いっつもいっつも!

暑くて…気だるい午後。



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