このところ「食」について考えている。
まあ、ダイエットだのなんだの…時折考えが降りてくるものだ。
現在のわたしは、夕方4時にはお米をといで…5時くらいから晩ごはんの支度に取りかかるルーティン。足腰が痛いこともあって、2時間くらいかけて“ながら仕事”でのんびりと。
みのちゃんの事務用コロコロ椅子を借りて、時々座って休みながら。⤵
それで、だいたい7時頃に食べるでしょ、後片付けをしていたら8時やら9時になる。そうすると延べ４～5時間以上は台所に居ることになる。…長すぎると思って。どうにかならんか？
その食事の為に、重たい食材の買い物もしなければならないのも最近苦痛。メニューが決まらず店内をウロウロするなんてことは最悪な事よ。
そんなわたしに対して、みのちゃんが「納豆と明太子があればいい」って言ってくれる。それは、外でおいしいものを食べる事が多いからなんだけど。
そうね…そんな感じでいいかもしれない。決まった食材とメニュー。野菜とね。
これまでも「おうち焼肉はもうしない」とか「家族そろって食べなくてもいい」だとか「お腹が空いてなければ食べなくていい」等と…わが家の「こうあるべき習慣」を手放してきた。
物価の高騰は、もはや贅沢は以てのほか…日本が貧しかった時代（戦時中？）を思い描くくらいの切り詰め方をしなければならないところまで来ている。思えば…ウクライナ侵攻のあの頃からよ⁈プーチンめ。
また、わたしが“漠としたベジタリアン”になった事もあり、加えて家族の健康も今一度思案した方が良さそう。
パンを食べる習慣も削減したい…などと考えている。
幕内秀夫さんの「粗食のすすめ」シリーズは、これまでも定期的に教科書のように読んでいる。が、なかなかこの通りには…難しい。食べたい・美味しいものが巷には溢れているから。
だけど、あきらめずに今回も学習し直す。トライ、トライ！できることからコツコツと。
春から取り寄せている雑穀米は、カレーの時に炊くのだが…。もっと利用しなければ。
というような…「食」の見直しをしているところ。
コメント