1月15日・16日は、浜田省吾チャリティーコンサート at 東京・NHKホールだった。
『青の時間』と題したファンクラブツアーは先週で終了していて。この一般者に向けた『人道支援プロジェクト サポートの為のチャリティーコンサート』でもって、オーラス(All Last)となった。
一般で申し込んで“再度あのセットリストを聴きたい!”と願うも…叶わなかった。映像化を待ち望むほかない。
浜省から“ツアータイトルは『青の時間』”と発表された当初(昨年の夏)は、勝手に“大人のイメージ…バラード多めの感じかな?”と想像したが…!いつもいい意味で裏切ってくれる浜省様だ。こちらの予想を遥か上を行く浜省様なのだ。それは長い歴(40年以上)のファンにとっては『神セトリ』なのだった。
そんな東京行きも幻…となったわたしは、神戸の地で乾いた寒さに震えているってわけ。寂しい…。
みのちゃんが、もも散歩に「防災公園に一緒に行く?」と誘ってくれた。寒いけれど…歩かなければ。
『防災公園』とは阪神・淡路大震災後に設けられた場所で、災害時には物質拠点になるらしい。だけども、球場や競技場、体育館などのスポーツ施設があり、そして自然の森もある、広大な公園となっている。
アップダウンが少ないので、現在のももちゃんには体力面で安心。

ボールを見せると反射的に喜ぶ。

みのちゃんがわたしに見せたいものがあると言う。
芝生広場のボコボコ。それは…イノシシに掘り起こされた跡。凄まじい。

夜な夜な…土中のミミズでも探しているのだろうか。いたるところがボコボコ。

イノシシのボコボコの前で、ももちゃんがへたばって歩かなくなった。
みのちゃんが「車をとって来るわ」と言う。エリアごとに駐車場が点在しているのが、この公園の利点。
車に乗り込んで、がぶがぶと水を飲む。
水をやたらと飲むのは薬のせい。

古いお札を返納するために、帰りに神社に寄った。
ももちゃんが今後も元気に過ごせますように…お願いした。



コメント