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「ペンション メッツァ」

暮らしのこと

 わたしは今、忙しい。

なぜなら…コロナが近くまで来ているから。(感染はしていないが…)

わたしの想像では、窓のカーテンをめくったら「コロナ」が「イヒヒ」と窓越しにいるような…そんな状況なのだ。

もし感染したら…と今まで考たことはあるにはあるが、今回はより危機感を感じている。

すでに東京の家族も、田舎に住む義母も昨年コロナになったし、知り合いの誰それ彼それがコロナ感染した…という話をあちらこちらから聞いている。

それもあって、いよいよわが家の番か?と感じてしまうではないか。

聞く話によると、症状は大したことなかっただの、しんどかっただの、まちまちであるから自分に当てはめることができない。

とりあえず、備蓄だ。

完璧な備蓄は到底できやしないけど、できるだけの事はしておこう…と思う。

そう思って買い物に行ったが、1回の買い物では備蓄の「び」にもならない。だって重たいんだもの。

冷凍庫にぱんぱんに入るだけ、肉やパンやうどんを詰め詰めしたい。

日持ちのする素麵やパスタ、ツナ缶なども用意しておきたい。

また、のど越しのいいゼリーやフルーティーな飲み物も、きっと欲しくなるだろう…。

あちこちの掃除なども元気な時にやっておこう、と思う。

さっそく、洗濯槽洗浄をすることに。

トイレットペーパーや洗剤などの日用品もストックしておかなきゃ…。

ああ…忙しい。

などと言いながら、午後はNetflixの「ペンション メッツァ」を観た。

小林聡美の主人公のペンションに、ひとりずつ訪れるお客人とのお話。

ひとり1話からなっていて、7話まである。

1話目の役所広司が、何とも可愛くて…良かった。

まるで絵本を見ているような。

そして、美味しそうな食事は、もちろん飯島奈美さんのお料理である。

絵本をくりかえし読む子どものように、何度観ても飽きないドラマだ。

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