静かなるダイエッター

　「食習慣の改善」は常に頭の中に意識して、ある。

まあこの年齢になれば…誰しもそうだろう。特に「カロリー過多」には注意を要する。

たくさんのおいしい物に囲まれた環境の中、「食欲」という強い欲求と闘うのは大変なことで、常に意識を持っていなければ、ついつい、ついつい…際限がない。飽食の時代の昨今、食べ物は周りに溢れている。

実は…3月に入ってから、わたしはひっそりとダイエッターになっている。…ダイエットを試みる時は、周りにとやかく言われたくないので、そっとしておいてほしい…という気持ち。

4日にお食事会（くるくる中華）があって、思いっきり食べたのはその時っきりだ。ほんとよ。

5月に浜省映画が公開されるので、その頃には結果を出したいと思っている。目標は－5㎏減かな。

「浜省に会いに行く」という妄想の設定で、モチベーションを上げている。

浜省自身ストイックな健康管理をしているに違いなくて、だから70歳になった今でも若々しくカッコイイ。常に過去よりも今現在がカッコイイと思わせてくれるなんて…凄くない？その姿を見ると自分も頑張らないと！と少なからず刺激を受ける。

12歳年上の浜省は、いつも道を照らしてくれる存在。だから付いて行かなければ…。

先月発生したトルコ、シリアの大地震の支援として、わたし達が参加したツアーの収益から寄付がされたそうだ。いつの間にかわたしもそれに関わっている事を知って、なんだか嬉しい気持ち。いい意味で巻き込まれている。

長年にわたってそういった支援活動を行っている浜省で、決して表に出ないところが尊いではないか。

そう。尊敬する人物なのだ。

きょう！アリーナツアーの日程が発表された。わたしが行くのは大阪城ホールかな！それに合わせて浜省と共に健康管理をしていかなければ…！

ちなみにパパも…ダイエッターになるべきだ。

わたしとほぼ同じBMIなので、食事を作る側のわたしの責任を感じるところではあるが…。だからといってパパの面倒まで細かにみる余裕はない。自分で何とかしてほしいと願う。

もちろん料理のメニューは改善していくつもりだけど、食べ過ぎを注意したり、うるさくするのはお互いのストレスになる。

がんばろうっと。

…静かなダイエッターに成るべく。