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みのちゃんとくそじじい

家族のこと

 ブログを投稿するのは自分でしているけれど、設定、管理の難しいことは、みのちゃんがしてくれている。

きのうも、イラストだけが見られるようにホームページの設定をしてくれた。

自分のパソコン作業もあるのに…お疲れだ。

身体の調子が悪いのだろうか…。

朝食を食べたあと、こたつで倒れるように眠ってしまっている。

 お昼ご飯にチキンライスを作ったので、起こして食べさせた。

食欲はあるので大丈夫だろう。

その後ももちゃん散歩に行くというので付き添うことにした。

きのうも、河川敷を歩いたんだよ。風が冷たかった事と言ったら!

きょうはまた極寒の海に行くことに。きょうこそは手袋を忘れない!

 海岸からの帰りに、ドラッグストアに寄ってもらうことに。

ドラッグストアに向かっていると、前の車もドラッグストアに入ろうとしている。

黒の軽の車。みのちゃんが「…くそじじい。」とつぶやく。

「?」と思いながら、車から降りてお店に入ろうとすると、その「くそじじい」がいきなりさっそく同年代の70歳くらいのおじいさんとケンカをしているではないか。

入り口のところで、胸ぐらをつかんでまくしたてる「くそじじい」。

相手のおじいさんも何やら反論している。

「…いやだ、こわい。」と、みのちゃんの腕をつかんでシャンプーコーナーに逃げるわたし。

なのに、みのちゃんは顔を輝かせて「見てくる!」って行ってしまった。

 あとでみのちゃんから話を聞くと、「車からタバコを投げ捨てたり、なんか最初から変だった、障がい者用のスペースに車止めたし…。」

「それで、トイレットペーパーを買ったんだけど、レジに割り込んで文句を言われたみたい。」

だってお店に入ってすぐにケンカだよ。びっくりするわ。

やっぱりヘンな「くそじじい」の人だったのだ。

寂しい人なんだろうな。

 でも…どうしてああいう場面で、みのちゃんは目がキラキラするのだろう。

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