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田んぼのみえこちゃん、畑のみほちゃん

わたしのこと

 今月15日の「浜省ライブat 大阪城ホール」のカウントダウンが、いよいよ始まった。あと1週間あまり…!

わたしとパパ、そして今回は親友のみえこちゃんとみほちゃんとの4人で参加予定。

みえこちゃんとメールで「みほちゃんは大丈夫かな…行けるかな…」と気をもみつつ。それでも楽しみでワクワクが止まらない。

みほちゃんだって「行く気満々」で旅の準備も始めてるのだけど…やはり105歳のおばあちゃんの容態によっては「行けない」可能性が、少なからずあるのだ…。Оh my Gоd……!

そんな中、みえこちゃんが「きょうは、実家の稲刈りの手伝い。」と言って、少し離れた自分の田舎に帰っているようだ。「稲刈り」かぁ、懐かしいなあ…。子どもの頃、わたしも何度か手伝ったことがあるわ…。

でも…あのみえこちゃんが?即戦力になって田んぼや畑の作業をするイメージがある?…ないわ。甘えん坊の末っ子だもの。きっと大人になった今でも、遠巻きに見ているだけに違いない…と想像する。

田舎の風景を切り取った、みえこちゃんの写真。⤵

今では少なくなった稲木の天日干し。稲の香りがするようだ。

あらまあ、懐かしい「お茶堂」。⤵

時々、「ご自由に」と、お茶やお菓子が置いてあったっけ。

お遍路さんの為だと聞くが、みえこちゃんが「食べていいがで。」と言うので、中学校の帰り道に座ってお茶したことも。

以前、イラストにも描いた。⤵

古いながらも、とても大事に手入れされているお茶堂。うわあ…なんだか、かわいい。⤵

懐かしい写真をたくさん撮ってくれたみえこちゃん。

案の定、稲刈り作業は旦那さんがしてくれて、みえこちゃんは落ちている稲穂を拾ったり、お弁当をおいしく食べたりしたそうだ。「そっと見守るだけよ…」なんて言っている。まあ、機械でするからね…。

そのあと帰り際、気になるみほちゃんにちょこっと会いに寄ってみた、みえこちゃん。

みほちゃんは、畑にいたそうだ。

みほちゃんは、ヒマさえあれば草引きをしている。自分の畑の作業をしている時が一番心落ち着くのだ…といつも言う。主に草引き、剪定。

わたしも帰省の際に、その自慢の畑とやらを見せてもらったけれど、それはそれはきれいな畑よ…(生産性は感じられないが)。わたしは感心すると同時に、胸がキュッとしめつけられた。物思いにふけりながら、もしくは無心に…草を抜くみほちゃんの姿が目に浮かんだから…。

5月末に見せてもらった、みほちゃんの畑。⤵ 見よ、草1本生えていない。

わたしは、この愛らしいふたりを「浜省ライブ」に連れていく。

ふたりの写真も送ってくれたけれど、あえて絵にする。⤵ ピースサインのふたり。

ふたりを、ここから連れ出す。(2日間)

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