黄砂やPМ2.5の様子をうかがいながら外出している。
咳喘息のようなアレルギー症状が一度出てしまうと…治らないからだ。
先週は、ほとんど家に引きこもりだった。それでも喉がイガイガ、恐るべし…黄砂。
そんな様子をうかがいながら先日、久しぶりに夜のもも散歩に付いて行くことに。晩ごはんが終わって時刻は8時過ぎになっていた。
みのちゃんが「どこがいい?」と聞くので、「暗くて怖いのは嫌!」と要望。「変な人」…もしくは「人ではないかもしれない人」が出没するような場所は恐ろしいから…イヤだ。
車で20分くらいの「しあわせの村」に行くことになった。夜訪れるのはこれで2回目。
…ここなら怖くない。だって「しあわせの村」だもん。
しあわせの村は総合福祉施設。面積は皇居の倍ほどあって、わたしはいつも、皇居または外国のお城の敷地に入り込んだ妄想をする…。
広い敷地に点在する施設建物の、どれを住処にしようか…考えたりするのだ。みのちゃんは奥まった場所のこじんまりとした平屋にももちゃんと住むらしい。とても似合っている。わたしは…どこにしようかな…なんて。
本館にはホテルやレストラン、入ろうと思えばジャングル温泉もある。
それでも、ももちゃんを遊ばせる広い芝生広場は真っ暗だ。かろうじてももちゃんのシルエットは分かるくらいで、表情までは見えない。
夜は誰もいない。遠くに施設の職員や、街灯の下ジョギングする人がちらほら見えるくらい。
…でも広場は怖いとは思わない。
芝生は歩くとふかふかしている。そして足元から土や草の匂いがする。目が見えないぶん、それらが強く感じるようだ。
そして見上げると星空…。身体が自然に囲まれた時、「ああ、わたし今、生きている」と実感した。それはなんだか身体が軽く浮いたような…。魂だけになったような。

そういえば…その1。
タレントのМEGUМIが、お風呂場を真っ暗にして入る「暗闇入浴法」を続けているとテレビで言っていたっけ。感覚が研ぎ澄まされるので、お風呂の「あったか~い」や「気持ちいい~」がより感じるのだそう。
リラックス効果が高まるので、疲労回復にもつながるらしい。ゆっくりとした気分の時やってみたい。でも閉所恐怖症なので、扉を開けたり…工夫しよう。
そういえば…その2。
昨年から「プラネタリウム」に行きたいと思っていたのだった。忘れてた。
思いついた時はメンテナンスの時期で行けなかったんだった。
満天の星空を眺めて癒されたいな…と思って。
そんな暗闇の夜散歩から帰って来たら、逆に気分が明るくなった。
身体を動かしたことも良かったようだ。
なんか…しあわせな脳内物質が放出されたのだろう。「エンドルフィン」だっけ。


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