1月6日(火)すこぶる晴れ
早朝から近くの公園に行く。
みのちゃんが凧(カイト)を買って用意してくれてたので、凧上げをするのだ。凧上げ…いつの日以来の事だろう。一平ちゃんは2回目らしい。
一平ちゃんが走って走ってグングン高くまで舞い上がった。青空に漂う凧の気持ちになったら、なんだか清々しい気分になった。
先日たいしくんに「2人が東京に帰る日は三宮まで一緒に行って見送るよ、ついでに行きたいお店もあるし」と言ったら、「6日に三宮に出ようよ、お昼食べたりして」と言うので、「じゃあ、ゴッホ展に行きたい」と言ってみた。「いいじゃん」と東京のたいしくん。
しかしながら、神戸市立博物館『大ゴッホ展』は人気で予約優先制とか…で、運が良ければ観られるのかな、という感じ。でも平日だし…なんとかなるかも?
ダメもとで行ってみたら、入り口付近に大行列…ああ、やはり。一平ちゃんと「これは…ムリだな」と言っていたら、たいしくんが係員に聞いてくれて窓口に行き、サクサクとチケットを買ってくれた。どうやら時間予約優先の合間合間に当日券の人も入れてくれるらしかった。「えっ観れるの?わたし観れるの?嬉しい!」
館内の当日券の行列(入り口の行列とは別の)に並んだ。

40分くらい並んで待っただろうか、やっと展示ブースへ。綾瀬はるかの有料音声ガイド(ナビゲート)は、たいしくんの勧めでわたしだけ装着することに。
今回ここでは、全74点もの絵画の展示があった。ゴッホが画家として生きた時代に沿って展示されており、憧れのミレーや影響を及ぼしたモネ、ルノワール、ピサロの絵画も数点観ることができた、すごい!
いくつかの作品が撮影OK。

これは、数あるゴッホの自画像(40点ほどあるらしい…どんだけ自画像描くねん)のひとつ。⤵

ゴッホの画家生活は27歳から37歳没まで、たった10年間ほど。短か!
生涯貧しく、生前売れた絵は1枚だけだったらしい…マジか。
統合失調症などの病気があって“耳切り落とし事件”を起こしたり、精神を病んだ生涯だった…。そのせいか暗くて重い絵が多く…苦悩を感じた。それでも絵は描き続けたのだなぁ。何かしらの希望はあったのじゃないかな、と思う。それは絵の具の“黄色”に表れていると思う。
こちらが今回の目玉の『夜のカフェテラス』。夜だけど青と黄色…これまでの暗さは無い作品。⤵

だけれど、ゴッホの最後は悲劇的で…37歳で死す。(今のたいしくんの歳だなんて。)
観終わって、グッズ売り場へ。こちらも来場客で賑わっている。つい踊らされてあれこれ買いそうになったが…冷静になってポストカード2枚だけにした。
それにしてもゴッホよ、あなたの絵は130年も経てマグカップやキーホルダー、傘、Tシャツ、あらゆるグッズになり、ミッフィーちゃんともコラボし、凄い事になっているわよ?(…損保ジャパンに58億円で落札された『ひまわり』も然りだけど。)
どこかでこんな有様を、どんな思いで見ているの…?
ゴッホよ。

この後ランチ(タルタルの美味しい洋食屋さん)。そして、北野の『ファームスタンド』という高山なおみちゃんがよく行っているお店へと向かう。
北野は坂道なので、一平ちゃんが老婆のわたしの手を引いてくれた。
こちらの『ファームスタンド』は地産地消のオーガニック(ビーガン)レストラン&ローカルマーケット。

歩き疲れたのでお茶することに。

なおみちゃんの新刊の『となりのオハコ』のサイン本を置いているらしく、わたしはそれが目当てなのだ。ついでに美味しそうな野菜も買った。

書店でふつうに買えるけど…せっかくならサイン本がいいやんね。ほら⤵

夕方に帰宅。晩ごはんは、前日に作っておいたチキンカレー、それと買って来た野菜でサラダと根菜のグラタンを。
一平ちゃん画伯が4年生の時に描いた『台風の花』。⤵

色感がすてきで、花が画用紙からはみ出てるのもおもしろい。(どでかいA2サイズ原画のコピーを飾っている。)⤵

つづく。


コメント