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梅雨ボケとわらび餅

暮らしのこと

 近畿地方の梅雨入りから1週間は経ったろうか。

この辺ではまだ、まとまった雨は降っていないように思う。

湿度が70%を超えると、途端にわたしのテンションがダダ下がりする。

今は67%、ギリギリのラインだ。

 おとといパパとおでかけした日も湿度が高く、無印良品で買い物をしていると、店内が暑いわけではないのに頭がボーっとして息苦しい気持ちになった。

パパは、となりのカフェでひとり休んでいたけど、わたしは家族の肌着類をあれやこれやと見繕っていたのだった。

マスクを着けているから余計だろう。

体育の時間に子供たちが具合が悪くなるニュースが頭をよぎった。

最近は外出しても午後の2時3時には帰宅していることが多い…疲れるからだ。

この日初めて、新しいエアコンの冷房運転をしたことだった。

 きょうは雑誌の発売日なので、本屋さんに行きたい。

いつものスーパーの3階にある本屋さん。

日傘をさして坂をふらふら下って行く。

あ。きのう行列だった和菓子屋さんが行列じゃない…。

引き寄せられるように中に入ると、お客は3人。

どんな品揃えなのか端から端までチェックする。

棚には紅白まんじゅうにお赤飯、ショーケースにはどら焼き、薄皮まんじゅう、わらび餅、クリームが入ったような和菓子。

冷蔵ケースにはフルーツ大福、ほうじ茶プリン、等々。

きょうのところは、出来立て熱々のお赤飯と、わらび餅、薄皮まんじゅう2個を買って味を確かめてみることに。

次に本屋さんに入って、お目当ての雑誌の8月号をひと通り見て、9月号の予告もチェックしておく。

じっくり見たい雑誌が2つほどあったけど、きょうのところは買わないでおく。

食料品を少し買って外に出ようとしたら、日傘がない、ない、ない。(また!)

あれ~おかしいなあ…どこに置いたのだろう…としばし考えて立ちすくむ。

我を忘れて気持ちが集中したのは、おまんじゅう屋さんと本屋さんの時だが…日傘はいつわたしから離れたのだろうか。

サービスコーナーに行って尋ねたら、ちゃんと届いていた!

どこに忘れていたのか聞きたかったけれど、聞かなかった。(たぶん本屋さんかな)

わたしのお昼ごはんは、わらび餅。

わらび餅は私の好きな味に近かった。

お赤飯も少し食べた、おいしかった。

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