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お買い物改革

暮らしのこと

 わたしは長年スーパーの中のパン屋さんで働いていたので、勤務が終わるとそのスーパーで買い物をして帰るのが日課だった。

なので、ほぼ毎日食料品を買っていた。

仕事を辞めてからは、食料品のためだけに外に出るのがおっくうになった。

でも、せめて買い物に出るくらいの運動はしなければと、あえてまめに行くようにしていた。

しかしながらこの夏になって、ますます買い物がおっくうになった。

いつも同じスーパーなので、飽き飽きしているせいもある。

わたしは考えを変えることにした。

「買い物に行かなければ」という考えを改めて、「行きたくないなら行かなくてもいい」と。

すると1回に「まとめ買い」をすることになり、それはそれで重さが体力的に負担となってくる。

なので食生活を今一度見直して、単純に食べる量を減らすことにしようと考えた。

重くなるほど買わなければよいのだ。

育ち盛りの子どもがいるわけではないのだから、「粗食で良い」とは常々思っていたではないか。

どうしても重たい買い物(お米など)は、これまでのようにパパに頼むことにして。

また、定期的にみのちゃんも一緒に買い出しに行ってくれると言っている。

その時に調味料や日用品を買うようにすればいいのではないか。

家族の協力を得て、わたしはなるだけ買い物頻度を減らすようにしたい。

そうすることで食費がどうなるのかも実験したいと思っている。

 そしてきょう、5日ぶりに買い物に出たのだった。

ブログに書いた「お盆前の買い出し」をしたので4日間も行かなくて済んだのだ。

お墓参りの時にちょこっと買い物したけど、食材を買うのは久しぶり。

ホームセンターとスーパーに、みのちゃんが連れて行ってくれた。

きょうは、豆柴ももちゃんを連れていないのでゆっくりと買い物ができた。

ホームセンターでは、ももちゃんは大人しくしてくれるけれど、カートが大荷物で重くなって大変なのだ。

ももちゃん連れの時は、こんな風な状態に…。⤵

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