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思い込みを手放す

暮らしのこと

 ゆうべから雨が降ったり止んだり…湿度が高い。

雨が降っていても、さすがにきょうは買い物に出ないといけない…。

今週、食料品の買い物をしたのは月と木だけ。きょう日曜日の買い物で、週3回に抑えたということだ。

週に3回だけなんて、かつてあっただろうか…いや、ないぞ。

これまでは余分を見越しての買い物だったから、重くなって辛かった。

そこも改めたので、いつもならあるはずの物が「無い」「足りない」ということに、自ずとなった。

けれど、無いなら無いで諦めた。

例えばブログを書いていると、脳みそを使うので甘いものを欲するが、無いのでコーヒーを甘くしたり。

今朝のパパの朝食はベーコンエッグとトーストだったけど、レタスサラダが無かったので人参ジュースを付けた(キャベツのコールスローでもよかったわね)。

自分の思い込みなのだけど、家族から文句を言われたり、不満に思われるのが嫌だったのかもしれない。

逆に言うと、「喜んで欲しい」と勝手に大きなお世話をしていたのかもしれないな。

そしてきょうの買い物も、厳選された物だけ。

晩ごはんは、お好み焼きプラス焼うどんにすると決まっているのは、おとといキャベツを1玉みのちゃんに頼んで買ってきてもらったからだ。

なので、青ネギ、豚バラなど買えばいいだけで、後は牛乳、玉子くらい。

それと、ももちゃんのスープを作るので鶏ガラと手羽先を少し。

お米5キロは休日のパパに頼んだ。

高知の新米が入荷していたので、さっそくお昼に炊いておむすびにした。

この前研究したおむすびの作り方で。

新米はまあまあの味。

 それと、もうひとつ、パパのお弁当が今まで大きすぎたのを改めた。

ごはんとおかずに分かれていたのをひとつにして、3割ほどの削減をした。

お弁当箱の中におかずを埋めなければならない、という考えが無くなったので楽になった。

以前にも書いたが、パパのお弁当はわたし的に可愛げがなくて、元々気に入らなかったのだ。

少しコンパクトになった分、わたしの好みのお弁当に近づいて、作りやすく時短にもなった。

「お買い物改革」の名のもとに、わたしは何かを手放し続けている。

それは、数々の思い込みだったりする。

今のところ「楽」という結果をもたらしているが…。

臨機応変に考えてやっていきたい。

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