秋晴れの、スカッとした良い天気。
この太陽光エネルギーを無駄にするわけにはいかない。
きのうは、みのちゃんが店から持って帰って来た山ほどのペットシーツを洗濯したことだった。
きょうはわが家のシーツ類を洗濯し、布団も干せるだけ干す！
来週には夜の気温がぐっと下がりそうなので、厚めの布団も押し入れから出して干す！
睡眠をことのほか大切にしている、わたしとみのちゃんだ。（パパは？…知らない）
特にみのちゃんはストレートネックなものだから、首こり等があって定期的に整体に通っている現状…。
なので枕もオーダーメイド、ベッドもシモンズのマットレスというこだわりよう…。（今はわたしが使っているが…）
睡眠の質を向上させるヤクルト1000を飲んでいたのも記憶に新しい。
わたしはわたしで、肌に触れるシーツ類にこだわりを持つ。
シーツは無印良品の一番安価な綿の、掛ふとん用とBOXシーツをそろえている。
色も、目がうるさくならないように白か生成り、無印のアースカラーで。
そして「パシーマ」のパットシーツを長年愛用している。
1週間に1度はシーツを交換し洗濯したいので、パットシーツだと便利。
この「パシーマ」は肌触りが良くて、とても気持ちがいいのだ。
夏は速乾性でさらりと涼しく、冬は保温性が高いという優れもの。
ちょっと値段はお高めだが、丈夫で長持ちするので長い目で見ればわたしは「お得」と考える。
1年じゅう使うので、2～3年するとさすがに破れてしまう。
その後も、切って犬ねこのシーツにし、その後は更に切ってウエスにして使い切る。
現在5枚のパットシーツを使いまわしていて、年に一度新しいのを1枚買い足すことにしている。
パシーマに顔をうずめるグーグー。⤵
数年前のこと。
いつもパシーマを買う寝具店で掛布団を買おうと思って。
布団を買うなんてこと数年に1度のことなので…力が入る。
その上、予算が低いのに、こだわりの強いわたしである。
羽毛をくるんでいる生地はポリエステルより綿の方が好ましい、事と。
羽毛の匂いが気にならないか、という事。（クンクン匂いを嗅ぐ）
洗濯可能なら尚良し。
…そんなことを伝え、店員のお兄さんに一緒に探してもらう。
寝具店だから布団の品揃えがいっぱいなのだ。（ピンからキリまで）
店内にパーッと広げられた掛布団が良さげな感じだったので、「これは？」と向こうにいるお兄さんに声をかけると。
ブンブン首を横に振って「そちらはお値段が…桁違い」というのだった。
０が一個多かったのだ。
値札を改めて見て、笑いがこみ上げるわたしであった。
結果、綿生地でくるまれた布団をお兄さんが探して来て、なんとか予算内だったから購入の運びとなった。
「探せばあるもんじゃん～」と思ったわたしであった。
そうそう、みのちゃんが「オーダー枕」を作ったのも、そのお店だった…。
店の真ん中にある枕コーナーのベッドに横になり、いろいろ計測されたそうだ。
オーダー枕は高価だから、店員のおばさんにＶIP扱いされる小娘みのちゃん。
「すぐに作ってお渡しできるから、そこで寝てて！」と言われたらしい。
言われた通り、みのちゃんはベッドで眠ったんだって。
寝具店の、他のお客からも見えるところで…わたしだったら恥ずかしくて眠れないな。
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