遅い出勤らしいので、みのちゃんに朝食を作る。いつものトーストセット。
レタスサラダに目玉焼きとベーコン、もずくのスープ。
トーストは、元職場の食パンがお気に入り。
最近は贅沢に4枚切りサイズにしているが、気分で6枚切りになることも。4枚切りを買うと、それを半分にスライスしてサンドイッチにできるところがいい。
わたしは、おとといの晩に作ったクリームシチューが少し残っていたのと、トースト。
トーストの半分は、いちごジャムを乗っけて食べようっと。先日、見切り品の「あまおう苺」を見つけたのでジャムを作った。
久しぶりの手作りジャムは、やっぱりとてもおいしく、色がきれいで食べる度にうれしくなってしまう。
ジャムを瓶から楽しそうにすくい取っていたのだろう、みのちゃんが「いっつもいっつも食べ物のことばっかり。何かしら作っては食べ…。」と、呆れるように言った。
はああ？何を当たり前のことを言っているのだろう…この娘は。
主婦は皆、いつでも食べることを考えているものだ。そうでなくちゃ家族は生きていけないだろうが。
まあ、たしかに…観るドラマも読む本も食に関することが多いから…そのことを言っているのかもしれないが。
でも体調が悪いと料理もしたくなくなるし、手抜き料理も外食もしょっちゅうなわたしだから偉そうには言えないけれど…自分で作って食べることは、元気で幸せなことだと思う。
晩ごはんは、昨日買ってきた出石のそばを「ざる」で。小かぶの葉を昨日炒めたから、酢飯に混ぜて菜飯にしよう。それとだし巻き玉子。あと、菜の花のごま和え。最後に蕎麦湯を飲んで温まることに。
1日1食で生きていけたら…楽でいいんだけどなあ。…と検索すると。
あ、いた、1日1食の人。斎藤工、藤原竜也、高橋一生、福山雅治、タモリ…いっぱいいる…むむう…。
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