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「閉じ込め」なんて恐怖

暮らしのこと

 水曜日の朝。雪の積もり具合が気になり、目覚めると直ぐに外を見た。

冷たい空気が顔に刺さる…何年かぶりに見る雪景色だ。

一夜明けた世間はどうなっているだろうと、慌ててテレビをつけてみる。

いつもと違う朝とあって、眠気もすでに吹っ飛んでいる…。

寝坊助みのちゃんも「どうなった?」とテレビを見るため、ベッドからコタツにもそもそ移動した。

みのちゃんは、雪のため臨時休業なのだ。

ここら辺が積雪するのは2月頃の南岸低気圧の影響があるが、今回のように強烈な寒波での積雪は珍しいのではないか。

南岸低気圧の影響の積雪は、あっという間に融けてしまうが、今回の雪はなかなか融けない。

それほど気温が低いのだ。

テレビニュースでは交通機関の麻痺を報じていた。

わたしも時々利用するJRの新快速が立ち往生し、昨夜長時間の「閉じ込め」があったらしい。在来線だから吊り革を持って立ったままの乗客もいて、車内の密集ぶりがうかがえた。結局、線路に降ろされて駅まで歩くというサバイバルな事に…。

また高速道路でも立ち往生があちこちで発生して、今も車内に「閉じ込め」られているままらしい。

「自分が閉じ込められたら…」と思うと、どちらのケースもゾッとする…。具合が悪くなって救急車で運ばれる人達がいるが、そのひとりになるに違いない。

だから、わたしは家でおとなしくしている。

普段と違う朝に刺激を受けたのか、みのちゃんが「一緒に散歩に行く?」だの「朝ごはん、食べに行く?」だの「どこか行こうか」だのと誘ってくる。

こういう元気でやる気に満ちたフットワークの軽い人達が、あちこちの閉じ込めに合うのではないか…。

もしくは最強寒波が来るとわかっていても外に出なければならない、のっぴきならない理由のある人達だろう。うちのパパも仕事を休む訳にはいかない…。

「わたしは、外に出ないー!」と断固拒否。危険を回避。

…それでも気になるので、ちょっとだけ外に出て道路の様子を見てみると、凍結でタイヤが滑って動けない車が数台いた。少し坂になっているので上がれないのだ。上がれる車はそれらを追い越して行く。

そんなわたしの足元だって、いたるところがツルツル凍って危険。

本当にわたしのような者は外に出てはいけない。

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