みのちゃんが家にコピー機を導入した。
近頃のコピー機というものは…コンパクトなのねえ、すてき！
「どこに置く？どこがいい？」…なんてやっていると、結局「アレをあっちにやってこっちにコレを…」と小規模な模様替えに発展してしまった。
…全体のバランスとか考えて、しっくりくるようにしたいからねぇ。
また、狭い居住空間の掟として…ひとつ何かを手に入れたら、何かを手放さなくてはならない。以前から気になっていた固定電話を、この際手放すことにした。（家電にかけないでね…）
他にも、使っていないミニテーブルやイス、衣装ケースなど…普段のゴミで出せない大きい物を有料で引き取ってもらうことに。有料なのが辛いが。
小さなコピー機を導入しただけなのに、家の中に新しい風が吹いたのだった。それに「身軽に暮らしたい」…と常に思っているので、それに拍車がかかるきかっけとなった。
どんどん続いて…あちこちに眠る不用品を探し出して処分、処分だ。
なぜかたくさんある「毛抜き」も4本に減らした。古い薬、固まりかけている接着剤、何かの部品…小さなこれらの物は、場所を取ってないからついつい放置してしまうけれど、それがいけない。
ひとつひとつの物に「向き合う」…これ大事。
今朝の燃えるゴミは3袋になった（普段は１袋）。
パソコンデスクのわたしの飾り棚コーナー。ころころ変わる。
牧野博士の植物絵は「ガマズミ」という植物。手前のバラの実はおととい、ももちゃん散歩の河川敷で手折って来た。実の色がよく似ている。
ヒコーキ耳で、河川敷を元気に走るももちゃん。⤵ すっかり元気！
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