わが家の目の前には、当初から倉庫のような大きな建物があった。
けれども陽当りに問題は無かったし、無機質な壁はそれはそれで隠れ家のような雰囲気にしてくれている…と無理くり肯定的に受け止めて暮らしていた。
今、その建物の解体撤去。何はともあれ景色が変化するのは、わくわくした気持ちになる。
工事スタートから1週間も経つと、足場を残して建物全体はぐちゃぐちゃに潰された。この時の音と言ったら!ドッカーン‼ドッカーン‼地響きするほどよ。犬ねこ達が怯えるので…そばに寄り添った。
防音シートが外されると、がれきの海。わお!

空が一気に広くなった。
新たな景色はどんな表情を見せてくれるだろう。台風や大雨の日は?真夏の暑い日は?
もうすでに朝日や夕陽が、これまでと違って見えるから新鮮な気持ち。
建物を破壊するのは「解体ユンボ」。みのちゃんが「ゴジラみたい!」というように生き物みたいなフォルム。かっこいいわ。
破壊する時は、先端が鳥のくちばしのような洗濯バサミ状だったけど、アタッチメントで付け替えができるみたいよ。
がれきを集めて除去する時は、上顎2本下顎3本の怪獣の口になっていたもの。すごいなあ!

ずっと見ていられる。


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