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ももと伴宙太と星飛雄馬

家族のこと

 先々週、ももちゃんの手術・入院の際、メンタルをやられたみのちゃんは、ずっと「巨人の星」を観ていた。

皆さんご存知「巨人の星」は1話30分、全182話の壮大なアニメよ…。

みのちゃんが高校の部活のソフトボールでケガをして、肩の手術をして辛かった時も「巨人の星」を静かにベッドの上で観ていたっけ。

「ねぇ、どうして辛い時はいつも『巨人の星』なわけ?」

「なんも考えんでいいやん…ずーっと観てたらいいやん…新しい映画とかは理解しようと力が入るやろ…『ドラえもん』でもいいんやけど…」とのこと。

それにしても『巨人の星』は、面白いなあ。現在(いま)観るとツッコミどころ満載だけど…。濃いいキャラクターが勢揃い。飛雄馬の野球人生も濃いいが、野球から離れた生活も濃密に描かれている。そりゃあ182話だもんねぇ。

みのちゃんに「どのキャラクターが好き?」と聞くと、「左門豊作」だってよ…。

最近のアニメーションは技術が素晴らしいと思うけど、わたしは昔のアニメも好きよ。

さて、自らごはんも水も口にするようになったももちゃんは、毎日の点滴も終了。血液検査の数値も良好。通院の間隔も空くようになった。良かった。

河川敷の散歩も再開。

朝5時台なので涼しくて、ごきげん。…お腹の抜糸はまだだけど。

でもね、お薬は欠かせないの…。

Y医師が「ももちゃんは、これからもずっと薬を飲み続けることになる」と言う。「だから、錠剤を潰してちゅ~るに混ぜたりせずに、そのまま飲ませるようにならないといけない」と言うのだ!「それにこの薬は粉にすると苦いよ…」とも。

わたしとみのちゃんはチャレンジしたことがあるが、べええ~と錠剤が出てきて…成功した試しがなかった。

なので、コツを教えてもらった。

みのちゃんがももの口を両手でガッと開く。わたしが喉の奥をめがけて放り込む。「気管に詰まったりすることはないから奥の奥に放り込む気持ちで!」と、Y医師。

1日2回、わたしは毎回ピッチャー(星飛雄馬)の気持ちで「えいっ」と放り込む…。

みのキャッチャー(伴宙太)が、そしてもも(キャッチャーミット)も、じょうずに受け止める。

最近は1回~2回で成功するまでに上達した。

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