わたしには2歳上の兄がいて、その兄者(あにじゃ)が9月20日から病気入院しているという。
このところずいぶんと会っていないから…。昼間時間が空いているパパも一緒に、お見舞いに行く事にした。
バスと電車を乗り継いで約1時間…遠いような、近いような距離だ。兄妹の関係もそんな感じ。あまり干渉し合わない感じ。
病院を目指して移動している途中、兄者からライン。「医師との面談の結果、きょう退院になった」と言う。ちょうど予定していた面会時間に退院すると言うのだ。「あら、そうなの⁈」
「それなら」と急きょ、病院近くの商業施設で落ち合うことになった。
わたしは初めから、そのショッピングモールの中の無印良品で買い物をする予定にしていたので、パパとランチを食べたり買い物をしたりして時間をつぶし、退院してくる兄者夫婦を待つことに。
午後3時前くらいに会うことができた。
タリーズコーヒーでお茶しながら、兄者夫婦とわたしら夫婦4人でおしゃべりをした。

病院の面会だと制限時間が15分で「短っ」と思っていたので、外で会ってたくさんゆっくり話ができて良かった。主にそれぞれの健康面の話だったけれど。それと家族の近況報告とか。
それでも兄妹なので、子どもの頃の話になると細かい部分が分かり合えて楽しかった。よく食べさせられた城川町のあんぱんの話、飼っていた犬の話。想い出を共有しているのだなぁ…。

これ、兄者も覚えているらしい。⤴
病み上がりでしんどかろうと何度も「もう帰る?」と促したけれど、「いや…だいじょうぶ」と静かな目でわたしを見る兄者であった。その顔を見てわたしは、“ああ兄者は病気をしたんだなぁ…”と思う。
(やっと)兄者が「じゃ、そろそろ帰ろうか」と言ったので、席を立って解散。お大事にね。
商業施設を出ると、空が広くてきれいだった。秋の夕暮れは寂しいな…。

帰宅後。
夕方から仕事が入っていて途中抜けたパパに「あれからも長いことおしゃべりした~」と言ったら「それは良かった良かった」と言った。
そうね、会えて良かった。


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