スポンサーリンク

「もののけ姫」からの楳図かずお

本・映画

「もののけ姫」のワンシーン。

たたら場に土面を被ったサンが小刀を持って、エボシ御前と対決のため登場。

身軽なサンは屋根の上を、すごい速さで石火矢をかいくぐって走る。その時のサンの足の動きのアニメーションがすごいなぁ…と、毎回いつも思うのだ。

そして同時に、その時「楳図かずお」を思い出すのは、わたしだけだろうか…。

この時のサンは、人間からすると「妖怪」だ。たたら場の人々は「出たぞ!」とおののいている。サンは、それにふさわしい前屈姿勢の妖怪走りで、タササササ―ッと移動する。決して人間の走りではない。

その時のサンの棒のような足が、楳図かずおのマンガに出てくる少女の足によく似ていると…わたしは思うのだ。また、楳図かずおのマンガに出てくる化け物の走り方も、タササササ―ッなんだもの…。

子どもの頃、楳図かずおの恐怖マンガが大好きだった。「のろいの館」は今でもわが家の保存版だ。(現在は「赤んぼう少女」に改題)

楳図かずおの描く美少女が、一層恐怖を際立たせる。化け猫のマンガが恐ろしくて、猫が苦手だった幼少時代…。それほどに楳図かずおの絵は素晴らしい。

御年87歳だが…お元気だろうか。(宮崎駿は83歳)

わたしのつまらない子供時代に楽しみを与えてくれて…お礼を言いたい気持ち。

なんでも楳図かずお氏は「風の谷のナウシカ」が好きで、「まことちゃん」を実写版にするとしたら宮崎駿氏に手掛けて欲しい、なんて言っている。

吉祥寺にあるの奇抜な「まことちゃんハウス」を、わたしは見たことがないのに…!東京の息子とみのちゃんは、それぞれ見に行ったことがあるんだって。

…なんだか悔しい。

妖怪2匹⤵

コメント

タイトルとURLをコピーしました