レモンのパスタ

　先日ちーこちゃんとランチを食べた時、「サーモンとアボカドのレモンクリームパスタ」を食べた。

その3日前のハワイアンレストランでも、「海老とアボカドの塩レモンパスタ」を食べた。

どちらも切ったレモンがそのまま入っているところが気に入った。

どうやらわたしはレモンのパスタをわが家にも取り入れようと思い、研究の為リピートしたに違いないのだった。

（その時は深く考えてはいない）

　レモンは、鯛のカルパッチョやチキン料理の時、春にいちごジャムを作る時に必要とするくらい。

なのでもっぱら、ポッカレモンの極小（70ml）を使う。

でも、広島など国産のレモンが2～3個入りで安く売られていると、ついつい買ってしまう。

そんな時は薄くスライスして、砂糖漬けにしている。

できたシロップを炭酸水で割って飲んだりする。

　きょう。

朝ごはんを食べていなくて、ひとりのお昼に「レモンのパスタを作ってみよう」と思った。

家族にお出しする前に実習しておかなければ…よね。

常備してある「青の洞窟」のペペロンチーニのソースをベースにすることに。

少しのベーコンを炒めて、茹でたパスタを入れてソースを加えた。

砂糖漬けしてあるレモンスライスを2切れ加えた。

「塩レモン漬け」にしといたら良かったなあ、と思いながら。

ちょっと味見して、ももちゃん用の豆乳を入れてクリームパスタにしてみた。

お皿に盛って、アボカドをのせた。

それと、チーズトーストを添えた。

実食。

青の洞窟のソースのおいしい味が濃すぎた。（1人前を入れたけれど…パスタが少なかったか？）

クリームパスタは、生クリームより豆乳の方がさっぱりしていて好きだ。

レモンを入れることで、やっぱりさっぱりおいしい。

細麵にして冷製にしてもいいかも。

色々な料理に、もっとレモンを加えることを増やしたいと思った。

切ったレモンが料理から出てくると「おっ♫」となるのは、わたしだけだろうか？

　きょうはくもり。

あしたにも梅雨に入りそうだ。