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ふだんのかごが好き

わたしのこと

 午前中大雨が降った。

風がなくて真っ直ぐザーザー降る雨は好き。

この先の予報では「戻り梅雨」のお天気となるらしい。

雨があまり降ってないから、それもよかろう。

 さて、わたしは「かご」が好きみたいで、普段持ち歩くことが多い。

そして収納としてもたくさんのかごを使っている。

 子どもの時に、四角くて持ち手のある蓋つきのバスケット(籐かご)を持ってお出かけしていたのがルーツか。

そのバスケットは、たぶん8~10歳くらいに与えられたものだと思う。

(リカちゃん人形を入れていた記憶が。)

出かける際も、おうちの中で遊ぶ時も使ったし、宝物入れにもなった。

中身が色々変化しながら、わたしがあちこち引っ越しする度にバスケットもついて回って来たようだ。

特に大切にもしてないのに約半世紀たった今も、それはある。

つい先日、蓋の部分の籐がボロボロなのでもう処分しようと思ったのだけど、蓋の蝶番を外したら、ただの籐かごとして使えると知った。

今は台所で布巾入れとして使っている。

よく見ると籐がしっかり編まれていて、100均で売られているような頼りないものではなかった。

 東京にいる長男が以前、築地市場に行った際に買って送ってくれた「竹かご」はわたしの大のお気に入り。

築地での「買い物かご」だから食品を入れる用だろうけど、わたしは竹かごから布が見えるのが可愛いと思っていて。

お花見の時(ピクニック)のお弁当を入れたり、温泉に行く時にタオルや着替えを入れたりしている。(是非もうひとつ頂きたい…)

 そして今の時期、頻繫に使っているのが、2019年浜省ライブで東京に行った時に買ったかごバッグ。

行きたかった石川博子さんの「ファーマーズテーブル」という雑貨屋で、ちょっと高くて悩んでいたら、みのちゃんが買ってくれたんだ。

だから思い出のあるかご。

 かごバッグには山葡萄やアケビの高級な何万もする物もあるが、高級になると気軽に使えないではないか。(でも、それこそ一生モノなのかもしれないね…わたしは、もういいや。)

籐かご、竹かごの他にも、ビニールで編んだかごも愛用している。

高価でなくてもじゅうぶん、頑丈なのがいい。

日常の中にあるかごが好きだ。

ねこ達もかごが大好きだ。

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