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「買い」は小さく「捨て」は大きく

暮らしのこと

 体感としては、もう9月の気分。

真夏の始まりが早かったから、「え?まだ夏休み?」なんて思う。

暑いけれども夏の終わりを感じる。

 きょうは月に一度の資源ゴミの日だったので、再生資源の紙や古着を出した(両手で持てるくらいの量)。

明日は燃えるゴミの日なので、おうちの中の不要な物も収集しているところ。

今わたしは、お買い物の改革中にあり、「買い」を小さくしたいと思っている。

一方、「捨て」は大きくしたいと思っているのだ。

とは言え、これまでも「物との付き合い」を考えて生活してきたので、物はしかるべきところに収まり、あふれかえっているわけではない現状。

そこをほじくり出して、今のところ45Lのゴミ袋、1袋を集めた(ふだんのゴミとは別に)。

前回「これは置いておく」とジャッジした物を、今一度ふるいにかけ「もう要らない」とする形となる。

悩みどころは、例えば「ぬいぐるみ」。

かつてはたくさんあったクマさんやらのぬいぐるみは厳選して、今はこれだけになっている。

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わたし以外の人が見たら、ただのボロボロのぬいぐるみだ。

洗濯したり、穴が開いた所を糸で縫って修繕された、年季の入った思い出の子たち。

カモは、高校の修学旅行の上野動物園で買ったもの。(みほちゃんとおそろいで買った)

アライグマは先代のねこのポコちゃんのお気に入りの「おともだち」。(なめられて剝げている)

ブタは、ロッタちゃんの持っている「バムセ」で、わざわざ梅田のキデイランドまで探しに行った。

グレイのもこもこクマは、みえこちゃんの娘ちっひーとおそろいだ。

柴犬は、雨の中で拾って手術(修繕)したので情が移っている…。

どれもこれもストーリーがあるのだ。

…どうしたものか…。

「顔」があるものだから、捨てるのは心が痛む。

 きょう、今週2回目の買い出しに出た。

いつものスーパーは、お墓参りのお花を買って以来の久しぶり。

買いすぎに注意するぞ。

今までの反省点!

フルーツやおやつを家族が「喜ぶだろう」と、闇雲に買っていた節がある。

せっかく出てきたからと「ついでに」、安売りしているから「ついでに」と先回りして買うことが多かった。

きょうもついつい「買っとこ」とカゴに入れてしまっていた…。

買い物途中それを戻す事数回…(コロナ禍のタブーやのにゴメンナサイ)。

「あっ、ヤクルト1000が3本ある!」

どうしたものかとみのちゃんにラインで聞くと「いらない」という。

お買い物改革のわたしに協力してくれているのだな…。

これまでの意識、慣習を改めるのには時間がかかりそうだけど…「お買い物改革」やってみる。

3日ぶりの買い物は、それでも普段の半分くらいで納めることができた。

荷物がいつもより軽くなってうれしい。

コメント

  1. ココ より:

    喜ぶかもで買っちゃうってもの凄いわかります\(//∇//)\
    子供が夏休みだったり、帰省してる8月は特にやばかったです。
    今年は私も自重してます
    がんばりましょ(^-^)

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