スポンサーリンク

お裁縫で愛着を感じる

暮らしのこと

 お裁縫は、残念ながら…あまり得意ではなくて、何かを作ったりはしないのだけど。

それでも、破れやほつれを縫ったりはもちろん、裾上げくらいはするよ。

また、買った服を着てみて「ここをもっとこうしたらいいんじゃないか」と手を加えたり、工夫するのが好き。カスタマイズね。

そうすることで、既成の服もオンリーワンの服になり愛着がわく。

まあ、わたしの普段着は綿や麻の簡素な服が多く、既製品なのに「手作り?」なんて聞かれることも度々…。そう言われると…なんか複雑な気持ちになるけど。

例えばこの春に、ブラウスの袖が長くてもっさりしていたのが気に入らなくて…七分丈に切ってみた。それをこの秋、着てみたら…「う~ん…やっぱり元に戻そう」と…(カットした部分は置いてあった)。…そりゃあ切ったりくっつけたりなんて、超面倒くさいのだけど。

でも、縫い合わすとその分、袖丈が短く仕上がった!最初よりちょうどいい袖丈になったのだ。うれしい。

また、エプロンにシミが着いたので、アップリケで隠したりも。お気に入りは長く着たいもの…。

浜省グッズのスヌード、本当は輪っか状だったものを切ってマフラーにした。そのほうが使いやすいから。⤵ モデル ももちゃん。

一方、これはわたしのコンパクトな裁縫道具入れ。

簡単な事しかしないので、必要最小限にしている。

花柄の針山。⤴

50年くらい前に、母がわたしにスカートを作ってくれた余り生地で、ちゃちゃっと作ってくれた物。たぶん学校の家庭科で使う、お裁縫箱用にと。

「針の滑りが良くなる」とかで家で散髪した時の、わたしの髪の毛(10歳くらいの)が入っている!

今は油分もないだろうけど…なんとなく捨て難くて…。これも愛着の品なんだよね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました