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犬ねこの達の病状

猫のこと・犬のこと

 豆柴ももちゃん、病院の日。

この冬の「連続下痢ピー騒動」から、定期的に通院を続けている。

今は元気で良いうんちだけど、血液検査で(総蛋白やアルブミンの)数値を調べてもらうのだ。飲み薬(今は2日に1回)も続いている。3月の院長先生とみのちゃんの「石橋を叩いて渡る作戦」とはこのことである。

「蛋白漏出性腸症」と、はっきり診断されてはないが…みのちゃんはその疑いを持って現在対処している。

マミィみのちゃんは、ももに合う主食のフードを選び抜き、ささみを茹でたり、ささみジャーキーを手作りして与えている。キーワードは良質の蛋白質。ポイントは消化に良いように小さくちぎって…とのこと(ガツガツ食べないように)。

アレルギーの原因もあるから、わたしが手作り食(スープ)を作ったりもしたが、現在はマミィのささみ料理で落ち着いている。ささみは、マミィが自ら買ってきて納得のいく調理をしている。なのでばあばの出番はなく、後片付けなどをサポートする程度。

今回のももちゃんの診察結果は、特に変化なしで一安心。今後は飲み薬を3日に1回にして様子を見ることになった。…この調子が続けばいいのだけど。

「蛋白漏出性腸症」だとすれば、ずっとこの先も付き合っていく病気であるから油断はできない。重症化(腹水が溜まったり)しないように早めの対処が肝心となる。

それにしても、マミィみのちゃんはよくやっていると思う…。散歩、ごはん、薬、そして病院…世話をするのは大変なはずだけれど、文句を言わず淡々とこなすところがいい。うだうだ言わずに行動するところ。

まあ、自分の子どもと考えているのだろう。…ももの世話が喜びにさえなっているようだ。

さて、病気持ちのねこ達の具合はどうか…と言うと。

手術をしたちびちゃんは、とても元気に飛び回っている。食欲もあってその上、もも用に作った茹でささみを分けてもらって、スルスル食べる。小さく裂いているからスルスル吸い込むように食べるのだ。とても好きみたい。

足を引きずっていたククちゃんも、今はもう普通に歩いている。けれど、後ろ足の関節が弱いことに変わりはないので、高い所へのジャンプは手助けしたり…。みのちゃんが買ってきた階段も活用。

これは、階段に座るのが気に入ったタン子ちゃんだけど。⤵

わたしにとってククちゃんは、相変わらずギャーギャーうるさい怪獣。小悪魔。

毎日、嚙みつかれたり爪を立てられたり手を焼いているというのに、優しく扱わないといけないというジレンマ?はある…。

でも、みのちゃんのように淡々とお世話をするのだ、わたしも。

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