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みえこちゃんとミケさん

おでかけ

 法要が終われば、この家に用は無いが…神戸への日帰りは厳しいので1泊しなければならない。なので、掛け布団は持参してきた。

お風呂は、近くの温泉に行くのがお決まりだ。森林の中の露天風呂が気持ちよかった~。風呂上がりに瓶のコーヒー牛乳を一気飲みした。甘くて美味しかった!パパはアイス。

 翌日、夜明けとともに目が覚める。5時には荷物を車に詰め込み帰り支度。でも、出発には早過ぎるので近くをドライブすることに。

田舎の朝は静かで清々しい…。

ウォーリーの横断歩道を発見。(又は、楳図かずお)

パパの小学校跡地にて。二宮金次郎と銀杏(いちょう)の木を懐かしがっている。

今回、こんな大きな銀杏の木にも出会えた。アッコさん(わたしの伯母)の家の近く。

おおお。

7時になって、パパの実家を後にする。この日の予定は、高知市内でみえこちゃんと会ってランチ(11時の待ち合わせ)。

9時…「イソップの台所」という可愛いカフェでモーニングセットを食べることにした。ああ…久しぶりのミルクティーに癒される…。焼きたてパンもおいしい!わたし好みのパンだった!えんどう豆のポタージュスープも美味しいわ‼

その後10時、JAファーマーズマーケットで野菜をたくさん買う。

そうしていると、みえこちゃんが「おまたせ~」なんて言いながら登場。浜省Tシャツを着ている!

前回のライブに行けなかったみえこちゃん…。お土産にあげた浜省Tシャツをここぞとばかりに…それ見て苦笑い。

みえこちゃんの車に乗り合わせて、同級生が店長のラーメン屋さんに連れて行ってもらう。

同級生の名前は「ミケさん」。パパが「会えるなら会いたい」と言うので、お店の場所を知っているみえこちゃんに「連れて行って」と頼んだのだ。もちろんわたし達にとっても同級生だけど…まあ、ただの同級生よ。

それでも「豚太郎のラーメン」は懐かしいし好きなので、楽しみ楽しみ。

あっ!ミケさんがいた。

厨房に近いテーブルに着いてから、みえこちゃんと手を振りまくる。が、突撃訪問なのでミケさんは戸惑っている。「ん?誰?ちょっと待って⁈」と。…やっと分かってくれて、パパの薄くなった頭をパシッと叩いてから注文を聞いてくれた。

ミケさんはパパの「味噌カツラーメンと炒飯セット」を大盛にしてくれたようだ。「間違った」なんて言ってたけどウソよ。…ああ、そうだった…面白くてたぶん良い人だったわ。

わたしとみえこちゃんは小ラーメン。それと炒飯と餃子をシェアして食べた。

その後、カフェに移動してスウィーツを食べながらおしゃべりして2時前に解散。「年内にまた会おうね!」と。

こうして一周忌法要のための帰省が終わった。ふう。

帰省の際には、友達と会ったり買い物をしたりして、どうにか「お楽しみ」を作らないと…割に合わないと言うか…精神的によろしくないと思うんだ。パパもそう思うでしょ?

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