8月1日(木)
月曜日に退院したけど…毎日通院して点滴治療(背中からハイスピードで注入)を受けている。
今後、血液検査の結果次第では再入院になる可能性も十分ある。オレンジのテーピングは点滴の管が差したままになっており、再入院の可能性を見越して、その時の為に置きっぱにしてあるのだ。
再入院だけは避けたい。ももとわたし達のメンタルの問題。
見てよ!こんなにリラックスしてみのちゃんと眠るももを…ふたりを引き離すわけにはいかない。

Y医師が、丁寧に現在のももの状態を説明してくれる。
「最初の“暗中模索”している状態は過ぎた。手術で腫瘍を取ることが出来た今は、ひとつの道筋が見えている。そこを向かって行くだけ。道が見えたのは良かった事と言える。」
ももちゃんは『蛋白漏出性腸症』という基礎疾患があり、なのでこれまで慢性的な腸炎に幾度も悩まされてきた。その延長線上に今回の腫瘍なのだ。だからずっと『蛋白漏出性腸症』と付き合っていく。
今はとにかく手術による腸の傷口を治して、腹膜炎やら引き起こさないように注意することと、体力を付けること。
ももちゃんの看護について、Y医師が何度も「人間に置き換えて考えてみて?」と言う。「食べられない時でもちょっと口にすると食べる気になったりするでしょう?」などと。そう…人も犬も同じなのだ。
わたし達も、ももの顔色や全体の様子を見て、自分に置き換えて気持ちや容態を察するように努めているところ。目が離せない…ということ。いや、目を離したくないのだ。
今ももは、ほぼ自分から水もごはんも摂ろうとしない。うろうろ歩いたりしているけれど、人間にしてみたらベッドに寝たきり状態の重い病人だ。

30分~1時間おきにシリンジで5cc~10ccの水を注入している。ちゅ~るやペースト状のごはんを無理やり口に入れている。
そんな看病が出来るのは、みのちゃんが今は在宅ワークに移行していて家に居られるから。外に仕事を持っていたら付きっきりは無理だし、毎日の通院も難しいはず。
そしてまた、看病は大変な仕事だなあ…と思う。みのちゃんと協力して、やっとやっとやっている。無理をしたら続かないだろうし、本当に“個々の力を合わせる”事が大事…。その分みのちゃんも家事を手伝ってくれるようになった。



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