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エコー検査と希望の光

猫のこと・犬のこと

 金曜日の夕方、ももを病院に連れて行く。

1週間ぶりの今回も、血液検査とエコー検査。

エコーでお腹の中を覗き診るのだから、どうか悪いモノが映らないように願う。でも、最近のももちゃんの様子から「大丈夫」な気がする…。

診察台に敷かれた青いマットの上に、「せ~の!」でひっくり返されるももちゃん。念のためエリザベスカラーを着けられてはいるものの、されるがままに大人しく仰向けになっている。

抵抗する気も起きないくらい臆病なももちゃんだから。

みのちゃんが、ももの頬っぺたを撫でている。

助手の女の子も手を出さず、見守るだけ。

そう…ももちゃんは、まるでエコー検査を受ける人間の姿。両手足をちょっとクロスさせている。

かわいい…。

「気になるところはあるけれど、そこも前回より小さくなっている。腹水も無い」とのこと。

血液検査の数値も良かった。

『抗がん剤』がオーストラリアから届いたと言う。それは錠剤で、2日おきにお家で飲ませることに。

…緊張する。

高価な薬ということもあるが…。

体温で溶けてしまうらしいのでピンセットで取り出し、手袋をして扱うらしい。

みのちゃんがももの口を開け、わたしが放り込む係なのだから、失敗は許されない…くらいの気合いが必要。…むむう。

この薬が、ももの身体にいい感じに合えば…1年、2年と生きることができる。

新たな局面に入ったのだ。

なんだか希望を感じる。

みのちゃんも、ももを抱きしめて「がんばろう」と思っているに違いなかった。

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