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音楽に満ち満ち

わたしのこと

 何かをおいしく食べたり飲んだりする夢を見たら、「ラッキー」と得した気分になるかと思いきや。

わたしの場合は、胃腸の悪い時によく見る夢。

「ドラえもん」の、のび太のように「もうちょっとで食べられたのになあ!」と食べる直前に目が覚めた方が、胃腸の状態は良ろしい。

今朝方も、何やら食べて熱いコーヒーを飲むという夢を見たものだから…胃が重かった。

 きょうも残暑が厳しい。日差しが秋の角度なんだけど…おそろしいほど強い。

昨日まで3日連続で買い出しに出て、ももちゃんのスープの作り置きもしたので、きょうは家から出ないつもり。

きょうは何をしようかな。

そういえば、今年の春頃にNetflixで「にじいろカルテ」というテレビドラマを観たのだけど。

そのエンディング曲が、藤井風の「旅路」だったそうな…。

「にじいろカルテ」は高畑充希が主人公の医療ドラマ。

田舎の木造の廃校をリノベーションした可愛らしい病院と可愛らしい「虹の村」という過疎の村が舞台。

まるで童話か絵本のような世界と、病気、医療という重い現実の世界が織りなすドラマ…かな。

登場人物が次々と病気になったりケガしたりするのは「Dr.コトー診療所」と同じ感じ。

全話観たのは、病院の可愛い木造の造りや美味しそうなごはんが出てくる天然生活の雰囲気が、わたしの好みだったからと思う。(ストーリーよりそれが一番の理由かも…)

2話ほど見返して、藤井風の曲をチェックした。なるほど…。最後にちょっとだけやね。

一方「旅路」のМVはとても素敵。

藤井風が気になり始めてからYouTubeを観て、藤井風の「人となり」が段々見えてきた…。

うちの子よりずっと年下の25歳だけど、ぱっと見大人っぽい。

でも、「旅路」のМVを観たら、とても可愛いらしかった。(故郷の岡山で撮影)

МV撮影日に、実家の喫茶店の鍵を失くして落ち込んでいるあたりは、東京の息子に似ていて…もはや息子を見る母目線のわたしだ。

ああ、25歳のこの人はこの先確実にもっとすごい人になるであろうけど、それが楽しみな反面モヤモヤした気持ちになる…。

いや、でも、頭も性格も良さそうだから大丈夫な気も…。

松本隆作詞の「木綿のハンカチーフ」をカバーして歌っていたしね!(YouTube)

ゆうべは寝る前に日産スタジアムの無観客ライブを視聴した。

とても良かった!

だいたい曲が頭に入って来ていたので。

(え?浜省ライブの準備?…もちろん同時進行でやってます。)

きょうは音楽に満ち満ちた、一日だった。

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