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勧誘女VS紫の女

わたしのこと

 きょうの午前中、いつものスーパーに買い出しに行った帰り道。

また、勧誘活動のおばさんに声をかけられた…。

「健康についてのお話を聞きませんか?」

…などと言って、ふっとわたしの目の前に現れる唐突さ…(不気味)。

わたしは知らない人が怖いのに、本当に不愉快。

実はおとといも同じ場所で、違う女の人に声をかけられたばかりだった。

宗教団体の問題がクローズアップしている最近は、声をかけてくることも止んだと思っていたのに…また活発化か?

今までは「困ったことや悩み事はないか」とか「講習会に来てみないか」などと言い寄ってきたが、今回は「健康」というワードを、しれッと持ち出してくる作戦とみた。

ふたりとも、同じ言い回しだった。

以前みのちゃんに相談して対処法を考えていたのに、嫌悪感が先に立ってしまったわたしは、とっさに手をパーにして無言の「NО!」の圧をかけた。

おとといは、ぶんぶんぶんぶんっ!と首を横に振ったんだった。

そう、わたしは声を発することさえしたくないので、そういう対処しかできないみたい。

その後、10メートルくらい歩いて振り返ると、いつも忽然と消えてるのよね…(不気味)。

ふっと表れてふっと消える…通りすがり感ハンパない。

そういうわたしも、紫のワンピースに紫のカゴバッグを持っていてヘンな紫の女になっていた。

しまった…違う色のバッグにしないといけなかった。

そして帽子に自分でカスタマイズしたヒモが、一風変わった人に見られたかもしれない…。

風に飛ばされないようにと可愛く縫い付けたつもりだが、みのちゃんにヘンだと言われたことがある。

ヘンな人にヘンだと言われても…。

 それにしても暑い。

家に帰ったらワンピースなんか脱ぎ捨てたわ。

台風が来るじゃない?たいへん。

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