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お盆帰省を前にして

わたしのこと

 ここのところ、悶々と…鬱々と…過ごしている。

もちろん、身体が溶けるような猛暑のせいもあるけれど…。

原因はわかっている。…8月の帰省の事だ。

…5月末に義母の葬儀で帰省、6月末に四十九日法要で帰省、そして3度目の8月は「初盆」の為の帰省予定をしている。一応準備は進んでいるが、わたしは…とてもブルーな気持ち。

不安渦巻く…イベントブルーか?

1番悩ましいのは、お盆休みの混雑ピークの中での帰省という事。

毎年その期間は引きこもって静かに過ごしているのに、その渦の中にあえて入るなんて…わたしとしては考えられない事だ。通常でも片道5時間(休憩を含め)の道のりの上、渋滞に巻き込まれでもしたら…と思うとゾッとする。報道ワイドショーのヘリコプターも飛ぶのではないか?

また、みのちゃんの仕事も忙しさのピークであり、家に居てサポートをしなければならないはず…。わたしが留守をすることで、みのももに少なからずの影響を及ぼすことになる。現にみのちゃんから「行かれたら困る」とストップがかかっている。

それと、これはわたしの我儘であろうが…やはりパパの実家の帰省はストレスを伴うものだ。例えばその間、落ち着いて座れる場所はないのだもの…。

それとそれと、実家にはエアコンがない…。山奥の田舎でも「近頃は暑くなった」と聞く。大丈夫なのだろうか。

これまでの帰省は、いとこのりかちゃん達が親切にしてくれたり、友達のみほちゃんが会いに来てくれたり、パパと温泉に行ったり散歩をしたり…結果的に楽しいこともあった。でも…。

今回は「盆休みの混雑」「暑さからの体力」など、不安、負担を感じてしまう。

これが平日であったならば、「せっかくの旅だから、ついでにあれしようこれしよう」などと思い浮かぶのだけれど。例えば、違うルートで行くとか。そういうことも今回は考えられない。

パパはどう言ってるかって?…楽しみにしてるんじゃないかな。何気に…。のん気に…。

昨夜遅く、みのちゃんと温泉に浸かって来た。(0時の閉館時間前!)

海水のぬるま湯が気持ち良かったけれど、ここでも悶々とするばかり。

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