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6月の大そうじ

暮らしのこと

 この時期は「そうじの神様」がやたら降りてくる。

ジメジメ蒸し蒸ししてイライラするせいね、きっと。

台所の油汚れのベトベトや水回りのヌルヌルを払拭せねば。お風呂・洗面所の水回りも然り。

…そうじは裏切らないわ。きれいになると涼しい風が通り抜ける。もちろん1日1か所のスローペースではあるが。だって、腰が痛いのよ。

きのうは、滅多に手付かずの北の窓の掃除を。2か所ある。

雑巾で網戸を拭こうとしたら、あまりにホコリがすごくて…!「これ外して丸洗いした方が早くね?」とドライバーを用意。それからが大変だった。

網戸を外すためにはアレを移動させてああしてこうして…と、ややこしいことになったのだ。移動させた箇所もそうじをせねば…。目隠しの簾やカーテンなども洗わなければ。大事(おおごと)となった。

買い出しや食事の支度もあるから、1日で終わりそうにない。「いいのいいの、ムリは禁物よ」と自分に言い聞かす。

そして、きょう。

5時に起きた(怪獣ククちゃんに起こされた)わたしは、早速続きに取りかかる。急いでいるのは、昼から雨が降るからだ。

きれいになった北の窓から、涼しい風が入って心地よい。ふう。

近畿地方も昨日やっと梅雨入りしたらしい。平年より2週間くらい遅く。

梅雨の晴れ間を逃さず、6月の大そうじを進めよう。

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