朝起きてティーポットにいっぱいの紅茶が、もはや習慣となっている。眠くても勝手に手が動き…自然と紅茶を淹れている自分に気がつく…。ケニヤの山の紅茶ね。
ミルクティーにして何度もおかわりしながら、ゆっくりと飲む。
朝はホットで、1年じゅう。
昼間はアイスティーも飲みたいわ。でも茶葉から淹れてアイスティーにするのは面倒…。
そこで、見つけた！
ネスカフェのポーション、アールグレイ。
「アールグレイ」はフレーバーティーの代表的な茶葉で、ベルガモットの華やかな香りが特徴。わたし的には香りが強い（華やかな）ので、今まで敬遠してきた茶葉だ。
だがしかし。…たまに喫茶店でミルクティーを注文した際「おいしい！」と思える紅茶に出会う時があって。（逆にう～ん…の時もあるわよ。）
「Ｗhat this tea leaf ？」と気軽に聞けない残念なわたしなのよ。だから…間違いかもしれないが、これはアールグレイではなかろうか。この強い香りのミルクティーが、以外に「Оh！ deliciоus tea！」なのであった。
調べてみると、やはりアールグレイはミルクと相性がいいし、アイスティーに最適とあった。
このネスカフェのポーションだとサッと作れて、わたしの好みの味だった。同じアールグレイでもメーカーによって微妙に違うと思うから、人それぞれ。
1ポーションに水оr牛乳を180cc加えるのだけど、わたしは水と牛乳１：１にするのがいい感じ。「無糖」があればいいけれど、甘さ控えめなのでまあ、だいじょうぶ。
「虎に翼」の桂場さんの好きそうなジャムのせクラッカーをおやつに。
「ベルガモット」とは柑橘系の果物だそう。ふうん…なるほど、だからフレーバーティーなのね。えっ、じゃあさレモンティーにミルク入れてもいいんじゃない？自分がおいしいと感じれば…。
コーヒーの世界もそうだけど、紅茶の世界も奥深い。…まだまだ初心者のわたしだ。
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