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ドーベルマンVS豆柴ももちゃん

猫のこと・犬のこと

 お久しぶりのドッグラン。

きょうは寒いけれど風が無く良い天気の日曜日なので、ドッグランは多くの犬の家族が集まっていた。

チワワやトイプードルなどの小型犬から、大きな秋田犬やゴールデンレトリーバーまで。多種多様である。

ももちゃんはノーリードで芝生広場を自由に駆け回り、気の合う仲間を次々と見つけて追いかけっこに誘う。

人間は苦手だが、犬同士ならフレンドリーなももちゃんだ。

2匹のかけっこが3匹になり…グングン走る姿を見ると、飼い主たちは爽快な気持ちになって「おお~」と声を上げる。

大型犬の中でも、ひと際存在感を放っていたドーベルマンが、ももちゃんに近づいてきた。口には嚙みつき防止のマズルを装着している。

ももちゃんは、犬の幼稚園の頃から優しくておおらかな大型犬が好きなので、クンクン挨拶を交わしてから直ぐに追いかけっこを始めた。

広い芝生をグングン走るももちゃん。その後をぬるりぬるりと追いかけるドーベルマン。

ももちゃんがすごい勢いでダッシュしても、ドーベルマンはすぐに追いついて黒い壁になって立ちはだかる。ハアハア息が上がるももちゃんと、口輪をして静かなドーベルマン…。

次第にももちゃんは恐怖を覚えたのか、尻尾が下がり「ワンワン!」と怒るようになった。

ももちゃんが避けても逃げても、ドーベルマンの目はももちゃんをロックオンしていて、ぬるり!と黒い壁になって目の前に現れる。

見ているわたしまでも、ドーベルマンの黒光りする巨体が…薄気味悪く見えてきた。口輪だって、まるでハンニバルのようだ。

でも、遊んでいるだけで悪気はないドーベルマンの女の子…。

あんまりしつこいと飼い主が判断したのか、ドーベルマンは首輪を掴まれ向こうの方に連れて行かれた…。

飼い主の夫婦はふたりとも黒い服装で、特に男の人は黒い皮のコートだったから、黒光りしたドーベルマンのようだった。

帰り際、駐車場で買えり支度をしていると、ドーベルマン一家も車に乗ろうとしていた。

車は白い軽だった。ちょっと残念な気持ち。

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