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「ハチクロ」観てて焦げた鍋

本・映画

 きょうも鍋を焦げ付かせた。

臭みを取るため、こんにゃくを湯がいていたのだけど…。

なぜか途中で思いついて、Netflixの「ハチミツとクローバー」を観始めてしまったのだ。

とにかく鍋を火にかけて台所から出てはいけない!

昔は…脳の片隅に鍋の事があっただろうが、今はひとつの事しか考えられない脳になってしまっている。

映画を観ていたら焦げ臭い匂いがして…それでも、こんにゃくの事など思い出すこともないのよ⁈

「何が臭いの?」と台所に行って、鍋を見てやっと「わたしったら!」とびっくり、あわわわする。

そういうことがしょっちゅうなので、鍋をかけたらその場から離れない!それとタイマーをかけるように!と自戒しているが…。

…どれだけ焦げた鍋を磨いたことか。

レンジの中に放置された食べ物が、翌日発見されたりもする。

その時も、いちいちびっくりするわたしだ。

 「ハチクロ」を観ようと思いついたのは、最近「三月のライオン」のコミックス⑮と⑯巻を読んだからだと思う。(みのちゃんが買ってきていた)

蒼井優ちゃんのはぐみが可愛かった。…16年も前の映画なのね!

マンガではコロボックルのようなはぐみを、蒼井優ちゃんが小っちゃく演じてるのがすごいな、と思った。

そして、前回観た時は気が付かなかったけど、ミナペルホネンのワンピースを着ていたのが良かった。

エンディング曲はスピッツ。

わたしの「好き」がちりばめられている映画だ…。

うちには「ハチクロ」のマンガも全巻あって、読み返したい気持ちもあるが…老眼なのがつらいところ。

 焦げた「ちぎりこんにゃく」も入れて、牛肉と白菜・椎茸など、冷蔵庫にあるものを入れてすき焼き風煮にした。それとニラ玉、味噌汁…が、晩ごはん。

きょうも引きこもりのわたしだったが。

夕方、息子が電話をくれたので少し元気が出た。

わたしの不安を「だいじょうぶや。」と言ってくれたのが良かった。

きょうは、らくがきして遊んだ。

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